Canon Generic Plus UFR II/LIPSLX/LIPS4/PS3 Printer Driver Version 3.00 for Microsoft Windows
本ソフトウェアをご使用になる前に、インストール時に表示されるソフトウェア使用許諾契約書を必ずお読みください。付属のCD-ROMまたはダウンロードしたドライバーのフォルダー内にある[misc]フォルダーに格納されているソフトウェア使用許諾契約書(EULAja-JP.rtf)でもご確認いただけます。
Microsoft Windows向けプリンタードライバーのインストールと仕様に関する補足情報が記載されています。
ほとんどのソフトウェア製品およびハードウェア製品に関して、マニュアル発行後に情報が更新される場合もあります。プリンタードライバーに関する最新情報は、本ファイルにて提供されています。サポートが追加で必要な場合は、お近くのキヤノン株式会社へお問い合わせください。
CONTENTS
概要
このドライバーを使用して、Windowsで動作するアプリケーションからドキュメントを印刷できます。また、次の機能にも対応しています。
Access Management System
暗号化セキュアプリント
Canon Driver Configuration Tool
Canon Driver Configuration Toolを使用すると、ドライバーの初期値を変更して、カスタマイズしたドライバーセットを作成できます。詳細は、Canon Driver Configuration Toolのユーザーズガイドを参照してください。
なお、このドライバーを基にカスタマイズしたドライバーセットを作成する場合は、バージョン4.20以降のCanon Driver Configuration Toolを使用してください。
ドライバーの使用環境
このドライバーは、次のシステム環境で使用してください。
OS
Microsoft Windows 10/11
Microsoft Windows Server 2016/2019/2022
サーバーベースコンピューティング環境の場合
サーバー環境でのOS
Microsoft Windows Server 2016/2019/2022
サーバーコンポーネント
Citrix Virtual Apps and Desktops 7 1912(LTSR)/2203(LTSR)/2209/2212/2303/2305/2308
VMware vSphere 7.0/8.0
Microsoft Application Virtualization (App-V)
Remote Desktop Service on Windows Server 2016/2019/2022
クラスタリングサーバーでのOS
Microsoft Windows Server 2016/2019/2022
コンピューター
上記OSで動作保証されているコンピューター
ただし、ARMアーキテクチャーには対応していません。
ドライバーをインストールする
ドライバーを更新または追加するには、インストーラーの使用をおすすめします。また、Windowsのプリンターの追加ウィザードからでも、ドライバーを更新または追加できます。
インストール方法の詳細については、キヤノンのポータルサイト(https://oip.manual.canon/)からインストールガイドを参照してください。
インストール時の注意事項については、「インストール時の制限事項」を参照してください。
ドライバーで印刷設定する
ドライバーを使用して印刷設定するには、次の手順に従ってください。
デフォルト設定を変更する場合
1. スタートメニューの[設定]から、[Bluetooth とデバイス](または[デバイス])を表示
2. [プリンターとスキャナー]から、設定するデバイスの管理画面を表示
デバイスをクリック、またはデバイスに対応する[管理]をクリックして表示してください。
3. 設定するデバイスの[印刷設定]をクリック
印刷時に設定する場合
1. アプリケーションの印刷メニューを選択
2. 表示された印刷画面で、使用しているデバイスを選択 → [詳細設定]をクリック
[詳細設定]は、アプリケーションによっては、「プリンターのプロパティ」または「プロパティ」の場合があります。
ヘルプを参照する
キヤノン株式会社は、オンラインマニュアルの利用状況を把握するためウェブ解析ツールGoogleアナリティクスを使用しています。Googleアナリティクスを通じてお客様の個人情報が収集されることはありません。詳しい情報は、下記をご覧ください。
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なお、Googleアナリティクスのデータの使用を無効にする方法は、下記をご覧ください。
https://tools.google.com/dlpage/gaoptout
インストール時の制限事項
お使いのコンピューターのユーザー権限を切り替えてインストーラーを実行した場合は、正しくインストールできないことがあります。そのときは、管理者権限(Administrator)でコンピューターに再ログインした後に、再度インストールしてください。
サーバーベースコンピューティング環境で、このドライバーを使用する場合、クライアントコンピューターでも、このドライバーに対応するOSを使用してください。
サーバーコンピューター上で、共有プリンターとして使用しているSMB(NetBIOSネットワーク)プリンターを指定してドライバーをインストールするときは、プリンターの追加ウィザードでネットワークプリンターとしてインストールしてください。
Windows Server OSにServer Coreがインストールされている環境では、ドライバーのインストーラーは使用できません。OSのインストール機能を使用してインストールしてください。
このドライバーを、デフォルト設定のままインストーラーを使用してインストールすると、すでにインストールされているすべてのGeneric Plusドライバーは、最新バージョンに更新されます。インストールされているドライバーを更新しないで、最新バージョンのドライバーを追加するには次のどちらかの方法でインストールしてください。
インストール中に表示される[インストールするプリンター一覧]を確認する画面で、[更新するプリンターの選択]から更新したくないデバイスの選択を解除してインストール
Windowsのプリンターの追加機能で、infファイルを指定してインストール
インストールしているドライバーより、古いバージョンのドライバーをインストールするとき、「現在のファイルをそのまま使いますか?」という確認メッセージが表示されたら、使用を許可してください。
英語版OSの環境で、デバイス名に2バイト文字が含まれる場合、[デバイスの設定]シート>[デバイス情報を取得]でデバイス情報を取得することができません。その場合は、2バイト文字を含まない名称に変更してください。
プリントサーバー(Point and Print)環境で、共有プリンターをお使いの場合、デバイス情報取得機能を使用するために、サーバーコンピューターにCanon Driver Information Assist Serviceをインストールする必要があります。
また、Microsoft BiDi CommunicationをCanon Driver Information Assist Serviceの代わりに使用する場合は、[デバイスの設定]シートにある[詳細設定]>[その他の設定]で切り替えられます。
お使いの環境によっては、[お気に入り]やユーザー設定用紙の名称が文字化けすることがあります。その場合は、該当する言語パックをインストールしてください。
このドライバーには、別売のAdd-inソフトウェアをインストールして追加できません。
印刷時の制限事項
アプリケーションソフトウェアから奇数ページの文書を両面印刷すると、アプリケーションソフトウェアによっては自動的にページ調整の白紙が挿入されることがあります。この場合、アプリケーションソフトウェアが挿入する白紙出力もカウントアップの対象となります。
本プリンターを使用する際、あらかじめ、プリンターのプロパティーダイアログボックスの[デバイスの設定]シートでデバイス情報を取得してオプション情報を設定する必要があります。お使いのプリンターにない機能をプリンタードライバーで設定した場合、意図しない出力となる場合があります。
プリンターにインストールされていない給紙部を指定すると、優先された給紙部の用紙が使用されます。
指定した給紙部と用紙サイズの組み合わせが一致しないと、エラーになります。
両面印刷ができないプリンターで両面印刷を指定すると、片面印刷になります。
ホチキスどめできないプリンターでホチキスどめを指定した場合、ホチキスどめされずに印刷されます。
中とじできないプリンターで中とじを指定した場合、中とじされずに印刷されます。
ボックス保存ができないプリンターで[出力方法]>[保存]を選択して印刷した場合、通常印刷されます。また、プリンター本体のパネルにエラーが表示されてオフラインとなる場合、プリンター本体をオンラインにすると印刷されます。
部門別ID管理機能がないプリンターで部門別ID管理を設定して印刷した場合、エラーになります。
お使いのプリンターとオプションの組み合わせによっては[デバイスの設定]シート>[デバイス情報を取得]で、装着されているオプションを認識できない場合があります。認識されないオプションを使用するためには、[デバイスの設定]シートを手動で設定してください。
使用しているデバイスの操作パネルで、このドライバーにはない機能を設定している場合、デバイスの操作パネルで設定した機能が有効になって印刷されます。
使用しているデバイスによっては、[デバイスの設定]シート>[デバイス情報を取得]で、給紙できない用紙種類や用紙サイズ、および使用できない機能に関する情報が取得される場合があります。
[デバイスの設定]シート>[仕上げ設定]の各機能(両面、ホチキスなど)を設定できるユーザー設定用紙サイズは、プリンターによって異なります。詳細はお使いのプリンターのマニュアルを参照してください。
デバイスをUSBまたはWSD接続している場合、デバイス情報取得機能、部門別ID管理機能、およびユーザー認証機能を使用できないことがあります。
斜めに引かれた細線を印刷すると、線が欠けたり、かすれたりして正しく印刷されないことがあります。
Windows Server OSでServer Coreを使用している場合、ローカル環境やWindowsのリモートデスクトップ環境では、利用できない印刷設定があります。
[デバイスの設定]シートで、[デバイス情報を取得]をクリックした場合、デバイスの構成情報は取得され、[デバイスの設定]シートの多くの設定が自動的に構成されます。ただし、[デバイスの設定]シートの[給紙設定]と、[詳細設定]ダイアログボックス設定項目の一部は、手動で設定する必要があります。
ドライバーの印刷設定画面で設定できる項目は、[デバイスの設定]シートの設定に応じて変わります。Canon Driver Configuration Toolを使用してドライバーをカスタマイズする場合は、[デバイスの設定]シートを設定したあとで、印刷設定画面の各シートを設定してください。
[基本設定]/[印刷品質]シートで[カラーモード]を[自動(カラー/白黒)]に設定した場合、データやアプリケーション、またはドライバーの設定によって、白黒ページがカラーページとしてカウントされることがあります。白黒印刷ジョブとしてドキュメントを印刷したい場合は、[カラーモード]で[白黒]を選択してください。
白黒プリンターでカラー印刷を指定すると、白黒で出力されますが、画質が劣化したり印刷に時間がかかったりする場合があります。
ユーザー設定用紙は、「デフォルト設定を変更する場合」で表示した印刷設定画面で登録できます。Administrator権限でログオンしたあと、印刷設定画面の[ページ設定]シート>[ユーザー設定用紙]から登録してください。
ドライバーで指定できるユーザー設定用紙サイズの範囲と、プリンターで印刷できる用紙サイズは異なる場合があります。印刷できるユーザー設定用紙サイズについては、プリンター本体のマニュアルを参照してください。
給紙部にセットした用紙サイズがデフォルトの用紙サイズと異なる場合、用紙がない旨のエラーがデバイスの操作パネルに表示されることがあります。この場合、ドライバーでデバイス情報を取得するか、デバイスに合った構成プロファイルを選択してください。
USB接続の環境で印刷中にスプーラからジョブをキャンセルすると、ネットワーク経由での印刷ができなくなる場合があります。ネットワーク経由で印刷できるようにするには、デバイスの操作パネルから印刷ジョブをキャンセルしてください。
ドライバーとデバイスの表示言語と一致していない場合、ジョブ名、ユーザー名、保存出力時の印刷データ名等がデバイス上で正しく表示されないことがあります。
次の両方を設定している場合に、正しく印刷されないことがあります。
[デバイスの設定]シート>[詳細設定]>[仕上げ]シート>[ソート(デバイス側)]>[使わない]
[排紙方法]>[ソート]
デバイスにセキュアプリントジョブを保存していると、他の印刷ジョブを実行できないことがあります。デバイスに保存しているセキュアプリントジョブを実行しても他の印刷ジョブが実行できない場合は、コンピューターから印刷しなおしてください。
2部以上指定して印刷すると、次のような現象が発生することがあります。
[出力方法]>[セキュアプリント]を指定すると、[暗証番号]1回の入力につき、1部しかプリントされない。
[出力方法]>[保存]を指定すると、デバイス本体で指定された印刷部数分、印刷ジョブが保存され、それぞれの印刷部数が1になる。
この場合は、次のどちらかを設定すると正しく印刷されます。
[内部スプール処理]>[ホスト側での処理を無効にする]
[アプリケーションからのPS出力]>[しない]
この製品を日本でお使いの場合、以下の制限にご注意ください。
[デバイスの設定]シートで封筒フィーダーの給紙部に[カセット2]を設定している場合、次に示すサイズの封筒は正しく排紙できません。
[封筒 Monarch]/[封筒 No.10 (COM10)]/[封筒 DL]/[封筒 C5]/[封筒 B5]
[デバイスの設定]シート>[仕上げ設定]>[パンチ穴]で[2/3穴]/[4穴(スウェーデン式)]を選択しても、デバイスがサポートしていないため、[3穴]または[4穴(スウェーデン式)]のパンチ穴は空けられません。
[給紙]シートの[用紙の挿入設定]ダイアログボックスで、[挿入する用紙]に[インデックス紙]を、[給紙部]に[カセット2]をそれぞれ選択したとき、この設定の組み合わせをサポートしていないデバイスでは、挿入する用紙が正しく排紙されません。
お使いのプリンターによっては、次の場合は、通常より印刷に時間がかかります。
A4(横向き)の給紙から、縦向きの印刷を指定する場合。
A4(縦向き)の給紙から、横向きの印刷を指定する場合。
A3用紙横向きを指定する場合。
この場合、[デバイスの設定]シート>[詳細設定]>[給紙]シートで、[ドライバーのデータ回転処理]を適切に設定すると、印刷速度が改善されることがあります。
[[中とじの設定]の[折り+断裁]機能]は、対応したフィニッシャーをお使いの場合、手動で設定してください。
[ホチキス指定時のシフト]は、対応したフィニッシャーをお使いの場合、手動で設定してください。
[[指定部数スタックを使う]機能]は、スタッカーをお使いの場合、手動で設定してください。
デバイスの名称を変更すると、ドライバーで登録した一部のお気に入りの設定(ドキュメントプロパティから追加したお気に入り)が削除されます。お気に入りを保持したい場合は、デバイスの名称を変更する前にお気に入りの設定をファイルに保存し、デバイスの名称変更後に保存したファイルを読み込んでください。
UFR II/LIPSLXドライバーの場合
お使いの機種によっては、ユーザー定義用紙が長尺、かつ、印刷の向きが横の印刷を行う場合、印刷結果が正しく出力されない場合があります。その場合は、デバイス情報を取得するか、[デバイスの設定]シート > [詳細設定] > [ページ設定]シート > [長尺印刷時のデータ回転] > [する]に設定してください。
PS3ドライバーの場合
PostScriptはROP(Raster Operation)に対応していません。このため、アプリケーションからROPでの処理が指定されると、正しく印刷されない場合があります。
Illustrator CSから印刷する場合、PPDファイルが無効であることを示すメッセージが表示されますが、[OK]をクリックすると、印刷が続行されます。
アプリケーションソフトによっては、PostScriptプリンタードライバーであることを認識すると、アプリケーション自身がPostScriptの印刷コマンドを出力する場合があります。このようなアプリケーションにおいては、次の機能が正しく動作しないことがあります。
[基本設定]/[ページ設定]シート>[ページレイアウト]/[倍率を指定する]
[ページ設定]シート>[スタンプ]
[基本設定]/[仕上げ]シート>[ソート]/[ホチキス+ソート](オプションのハードディスクが装着されない機種)
[給紙]シート>[給紙方法]
[印刷品質]シート>[ネガポジ反転する]/[鏡像にする]
*** ただし、[デバイスの設定]シート>[アプリケーションからのPS出力]において、[しない]を指定するとプリンタードライバーの機能を用いて正しく印刷できることもあります。
プリントプロセッサ機能を使用する場合の注意事項
プリントプロセッサ機能を使用する場合は、[デバイスの設定]シート >[詳細設定]>[その他の設定]シートで、[プリントプロセッサで処理]を有効にしてください。ただし、通常はプリントプロセッサ機能を使用する必要はありません。
プリントプロセッサ機能を有効にした場合は、次の手順でプリントプロセッサの名称が「CnXP0PP」に設定されていることを確認してください。「CnXP0PP」が設定されていない場合、一部の機能に制限が発生することがあります。
1. Windowsのプリンター一覧から設定するデバイスを選択 → プリンタープロパティ画面を表示
(1) スタートメニューの[設定]から、[Bluetooth とデバイス](または[デバイス])を表示
(2) [プリンターとスキャナー]から、設定するデバイスの管理画面を表示
デバイスをクリック、またはデバイスに対応する[管理]をクリックして表示してください。
(3) 設定するデバイスの[プリンターのプロパティ]をクリック
2. [詳細設定]シートを表示 → [プリント プロセッサ]をクリック
3. 表示されたダイアログボックスで、選択されているプリントプロセッサを確認
プリントプロセッサ機能を有効にした場合は、次のような制限事項が発生します。
次の機能を使用する場合は、印刷前に必要な情報を設定しておく必要があります。
[セキュアプリント]/[部門別ID管理]/[ユーザー認証]/[暗号化セキュアプリント]/[Access Management System]
[編集+プレビュー]機能は使用できません。
OSの印刷ジョブを表示する画面では、表示されたページ数と、実際の印刷ページ数が異なる場合があります。
オーバーレイ印刷を使用する際に、ホスト側のフォームファイルは選択できません。
印刷前に必要な情報が設定されていない場合、印刷を実行すると印刷ジョブがキャンセルされることがあります。
中とじを指定して製本印刷する際、デバイスで中とじできる枚数を越えると、正しく印刷されません。事前にデバイスのマニュアルを参照し、中とじできる枚数を越えないように設定してください。
特定のプリンターに関する制限事項
オプションのハードディスクドライブがないiR-ADV C2020/2030をご使用の場合、次の機能が使用できません。
[セキュアプリント]
[追い越し印刷]
iRシリーズのプリンターでボックス保存をするとき、印刷設定(片面印刷/両面印刷)や給紙設定、ページレイアウトや倍率設定がプリンター本体の操作パネルに正しく表示されないことがありますが、印刷結果には、正しく反映されます。
iRシリーズのプリンターで、指定できない位置にホチキスどめを指定した場合、ホチキスどめされずに印刷されます。
iRシリーズのプリンターで、プリンター本体の操作パネルで、横向きにホチキス位置指定をした印刷データをボックス保存指定した場合、実際の印刷結果では、ホチキスどめの位置が、設定と異なることがあります。
一部のiRシリーズで印刷データをボックスに保存する場合、[排紙方法]で[指定しない]を選択すると設定した部数が正しくプリンター本体のパネルに表示されない場合があります。ボックスにデータを保存する場合は、[排紙方法]は[指定しない]以外を選択してください。
imageRUNNER ADVANCE C2020/C2020F/C2030/C2030Fをお使いの場合、[デバイスの設定]シート>[詳細設定]>[仕上げ]シート>[ソート(デバイス側)]>[使う]を選択したときのみ、[回転]が使用できます。
imageRUNNER ADVANCE C2020/C2020F/C2030/C2030Fをお使いの場合、機能バージョン2.0以上でユーザー設定用紙の長尺紙およびデバイスのセキュリティー印刷機能に対応します。
imageRUNNER ADVANCE C2020/C2020F/C2030/C2030Fをお使いの場合、[印刷品質]シート>[処理オプション] > [解像度]>[スーパーファイン(1200 dpi)]を選択しているときは、以下の制限があります。
[ホチキス位置指定]はA4長辺のみ指定できます。
[回転]/[サイズや向きが異なる用紙を組み合わせる]は使用できません。
ご使用のプリンターのバージョンによっては、[仕上げ]シートの[処理オプション]における[部数印字]は使用できません。
imageRUNNER ADVANCE C350Fをお使いの場合、[[回転]機能]は使用できません。
imageRUNNER ADVANCE C351をお使いの場合、[デバイスの設定]シートの[給紙部の設定]ダイアログボックスで[オプションカセット]を[カセットx3]に設定してください。
imageRUNNER ADVANCE C7065/C7055を日本でご使用の場合、[出力方法]から[ホールド]を選択して印刷する機能をサポートしていません。
imageRUNNER ADVANCE 8085/8095/8105をお使いの場合、ステイプルフィニッシャー・F1、中綴じフィニッシャー・F1を装着しているときは、はがき、ユーザー設定用紙(高さ148.0mm~181.9mm)が出力できません。
[13x19用紙で断裁指定したときの設定対象]は、imagePRESS C6010/C6011、imagePRESS C7010VP/C7011VPをお使いの場合、手動で設定してください。
一部のimagePRESSシリーズのプリンターで、指定できない位置に針なしとじを指定した場合、針なしとじされずに印刷されることがあります。
[構成プロファイル]が[基本構成]または[基本構成(互換)]に設定されている場合に、キヤノンのLBPプリンターで印刷すると次のようになることがあります。
[セキュアプリント]を設定しても[暗証番号]を認証しないで印刷される
デバイス側の操作パネルで、印刷ジョブ名とユーザー名が「--」と表示される
LIPS4ドライバーの場合
[オプションフォント]は、LBP9650CとLBP9660Cをお使いの場合、手動で設定してください。

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